目次

アガタンゲロス『アルメニア人の歴史』— 公開ページ試作(§1 S001)

原文

1Իղձք 2բաղձացեալք 3ցանկալեացն 4զկամս 5նաւելոցն 6ի 7նաւահանգիստն 8հասուցանել՝ 9խնդութիւն 10է 11խաղաղութեամբ։

番号は下の「逐語分析」「構造図」の番号と対応する。

試訳

「望ましいものを切望する望み――すなわち、航海者たちの意志を港へと到達させること――は、平安のうちに喜びである。」

⚠ 11 խաղաղութեամբ の係り先は一意に確定しない。 上の試訳では「平安のうちに」と文全体にゆるくかけ、8 հասուցանել「到達させる」に限定しても、9–10 խնդութիւն է「喜びである」に限定してもいない。詳細は「構造図」「文法解説」を参照。

ローマナイズ

逐語分析

構造図 — 「望み」を不定詞句が敷衍する三項構造

本文読解 — 願望の成就を「入港」として描く

文法解説 — 同形異格・分詞の同形衝突・不定詞主語

慣用表現・定型的結合

参考文献一覧

1)
KOS1980, p. 123, 「Բայի լրացումը ուղղության տրականով」;frozen evidence: KOS1980.v1.chunk.000057.
2)
HMB2018, §135.
3)
HMB2018, §59.
4)
HMB2018, §177.