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grabar:annotated_close_reading:agathangelos_history:pilot:sec016:s001 [2026/10/04] – §16 S001 integration / de-anchored Recall / core completion / closure mcpusergrabar:annotated_close_reading:agathangelos_history:pilot:sec016:s001 [2026/10/04] (現在) – §16 Թորգոմ 日本語転写を「トルゴム」に統一 mcpuser
行 546: 行 546:
 Թորգոմայ Թորգոմայ
    └─ ազգիս    └─ ազգիս
-      「この/わがトガルマの民・民族」+      「この/わがトルゴムの民・民族」
 </code> </code>
  
行 612: 行 612:
 という **読む/叙述する内容・話題の列**として採用する。 という **読む/叙述する内容・話題の列**として採用する。
  
-意味上は「このトガルマの民について、アルメニアの国土について、神から与えられた福音の……について」の方向。+意味上は「このトルゴムの民について、アルメニアの国土について、神から与えられた福音の……について」の方向。
  
 ==== 7. exact case path under ''զ-'' — intentionally unresolved ==== ==== 7. exact case path under ''զ-'' — intentionally unresolved ====
行 648: 行 648:
    ├─ CONTENT/TOPIC    ├─ CONTENT/TOPIC
    │  └─ զ [Թորգոմայ → ազգիս]    │  └─ զ [Թորգոմայ → ազգիս]
-   │       「この/わがトガルマの民について」+   │       「この/わがトルゴムの民について」
    │    │
    ├─ CONTENT/TOPIC    ├─ CONTENT/TOPIC
行 879: 行 879:
 </code> </code>
  
-で、受容主体として想定されるのはトガルマの民/アルメニアの人々。+で、受容主体として想定されるのはトルゴムの民/アルメニアの人々。
  
 ''ազգ'' は collective noun であり、3PL predicate は collective members を意味的複数として展開し得る。 ''ազգ'' は collective noun であり、3PL predicate は collective members を意味的複数として展開し得る。
行 1422: 行 1422:
    ├─ CONTENT/TOPIC 1    ├─ CONTENT/TOPIC 1
    │  └─ զ [Թորգոմայ → ազգիս]    │  └─ զ [Թորգոմայ → ազգիս]
-   │     「この/わがトガルマの民について」+   │     「この/わがトルゴムの民について」
    │    │
    ├─ CONTENT/TOPIC 2    ├─ CONTENT/TOPIC 2
行 1469: 行 1469:
   * 冒頭の z-marked oblique series は root の content/topic inventory。exact z-government は局所 residual のまま。   * 冒頭の z-marked oblique series は root の content/topic inventory。exact z-government は局所 residual のまま。
   * ''թէ'' は三段の疑問内容をまとめる。   * ''թէ'' は三段の疑問内容をまとめる。
-  * ''ընկալան'' は意味上 active「受け入れる」。Ø3PL subject はトガルマの民/アルメニアの人々へ談話的に連結し、object は福音・吉報内容から回収する。+  * ''ընկալան'' は意味上 active「受け入れる」。Ø3PL subject はトルゴムの民/アルメニアの人々へ談話的に連結し、object は福音・吉報内容から回収する。
   * ''ո՛րպիսի արամբ → ո՛ ոք ուստեք → որ'' は同一の human mediator/person を追う。   * ''ո՛րպիսի արամբ → ո՛ ոք ուստեք → որ'' は同一の human mediator/person を追う。
   * ''ցուցանելով'' は不定詞具格単数で副詞的非定形用法、controller は ''որ''。   * ''ցուցանելով'' は不定詞具格単数で副詞的非定形用法、controller は ''որ''。
行 1531: 行 1531:
    │    │
    ├─ TOPIC: Թորգոմայ ազգիս    ├─ TOPIC: Թորգոմայ ազգիս
-   │  「トガルマの民について」+   │  「トルゴムの民について」
    │    │
    ├─ TOPIC: Հայաստան աշխարհիս    ├─ TOPIC: Հայաստան աշխարհիս
行 1604: 行 1604:
 ===== 試訳 ===== ===== 試訳 =====
  
-**「〔ここに〕読まれるのは、トガルマの民について、このアルメニアの国土について、福音の神授の吉報と命の言葉を宣べ伝えることについて――彼らがそれをどのように、いかなる仕方で受け入れたのか、どのような人物を介してか、またその人物が誰でどこから来たのか――である。その人物は、この新たに授けられた使徒的恩寵を自らの身に顕しつつ、そのような神的恩寵を帯びて姿を現した。」**+**「〔ここに〕読まれるのは、トルゴムの民について、このアルメニアの国土について、福音の神授の吉報と命の言葉を宣べ伝えることについて――彼らがそれをどのように、いかなる仕方で受け入れたのか、どのような人物を介してか、またその人物が誰でどこから来たのか――である。その人物は、この新たに授けられた使徒的恩寵を自らの身に顕しつつ、そのような神的恩寵を帯びて姿を現した。」**
  
 ※ 文頭 ''Ընթերցեալ'' の日本語は、無繋辞過去分詞述語の catalogue-opening function を優先して「〔ここに〕読まれるのは」とした。個別用例の semantic voice / tense を「過去分詞」という名称だけから固定したものではない。 ※ 文頭 ''Ընթերցեալ'' の日本語は、無繋辞過去分詞述語の catalogue-opening function を優先して「〔ここに〕読まれるのは」とした。個別用例の semantic voice / tense を「過去分詞」という名称だけから固定したものではない。
grabar/annotated_close_reading/agathangelos_history/pilot/sec016/s001.txt · 最終更新: by mcpuser

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